大映
牝犬脱走 1965年/大映東京/白黒/83分 監督=弓削太郎 脚本=舟橋和郎 出演=高田美和、滝瑛子、坪内ミキ子、炎加世子、明星雅子、万里昌代、文野朋子、倉石功、仲村隆、成田三樹夫、渡辺鉄弥、大川修、滝花久子 規律正しいとある女子刑務所の雑居房に入れられた…
悪魔からの勲章 1967年/大映/白黒/81分 監督=村山三男 脚色=長谷川公之、原作=藤原審爾 出演=田宮二郎、江波杏子、梓英子、明星雅子、浜田ゆう子、千波丈太郎、マイク・ダニー、安部徹 モテモテのイケメン私立探偵・阿久根五郎（田宮二郎）は、妹分のファッ…
勝負は夜つけろ 1964年/大映京都/白黒/90分 監督=井上昭 脚本=舟橋和郎、原作=生島治郎 出演=田宮二郎、久保菜穂子、川津祐介、小沢栄太郎、中川弘子、五味龍太郎、伊達三郎、須賀不二男、毛利郁子 船舶納入業を営む久須見（田宮二郎）は、大口の契約を取る…
最高殊勲夫人 1959年/大映/カラー/95分 監督=増村保造 脚色=白坂依志夫、原作=源氏鶏太 出演=若尾文子、川口浩、宮口精二、滝花久子、亀山精博、丹阿弥谷津子、船越英二 三原家次男・二郎（北原義郎）と野々宮家次女・梨子（近藤美恵子）の結婚披露宴。この…
四谷怪談 お岩の亡霊 1969年/大映/カラー/93分 監督=森一生 脚色=直居欽哉、原作=鶴屋南北 出演=佐藤慶、稲野和子、御影京子、真砂ちかこ、沢村宗之助、小林昭二、浜村純、南部彰三、水上保広、青山良彦 遠州相良藩の武士・民谷伊右衛門（佐藤慶）は妻・お岩…
四谷怪談 1959年/大映京都/カラー/84分 監督=三隅研次 脚本=八尋不二 出演=長谷川一夫、中田康子、鶴見丈二、近藤美恵子、浦路洋子、村田知栄子、高松英郎、杉山昌三九、東良之助 民谷伊右衛門（長谷川一夫）は仕官の口がなく家で傘張りをするか釣りに出かけ…
怪猫有馬御殿 1953年/大映京都/白黒/49分 監督=荒井良平 脚本=木下藤吉 出演=入江たか子、阿井三千子、坂東好太郎、杉山昌三九、大美輝子、北見礼子、橘公子、金剛麗子 有馬侯頼の寵愛を受ける新参者の側室・おたき（入江たか子）はその寵愛ゆえ古株の側室・…
妖怪大戦争 1968年/大映京都/カラー/79分 監督=黒田義之 脚本=吉田哲郎 出演=青山良彦、川崎あかね、大川修、内田朝雄、木村玄、神田隆 江戸時代の伊豆半島。領民にも臣下にも慕われる有能な代官・磯部兵庫（神田隆）は娘・千恵（川崎あかね）らとともに磯釣…
金環蝕 1975年/制作=大映映画/配給=東宝/カラー/115分 監督=山本薩夫 脚本=田坂啓 出演=宇野重吉、仲代達矢、永井智雄、高橋悦史、峰岸徹、三國連太郎、山本学、中村玉緒、京マチ子、西村晃、加藤嘉、久米明 与党・民政党総裁寺田政臣（久米明）は、就任に先…
殺し屋をバラせ 1969年/大映京都/白黒/86分 監督= 池広一夫 出演=峰岸隆之介、酒井修、益田ひろ子、渡辺文雄、河野秋武、亀石征一郎、須賀不二男、宇田あつみ、五味龍太郎 プラモ屋の主人・阿久根（峰岸隆之介）は実は凄腕の殺し屋である。彼は裏社会の大物…
女殺し屋 牝犬 1969年/大映東京/カラー/82分 監督=井上芳夫 出演=江波杏子、赤座美代子、高橋昌也、南原宏治、三島雅夫、大川修、石山健二郎、上野山功一、笠原玲子 とある大物代議士（三島雅夫）の政治生命を握るメモを持つ男が仮釈になり、その男がメモを…
牡丹燈籠 1968年/大映京都/カラー/89分 監督=山本薩夫 出演=本郷功次郎、赤座美代子、西村晃、小川真由美、志村喬、大塚道子、宇田あつみ、佐々木孝丸、水原浩一、伊達三郎 貧乏長屋で子供たちに読み書きを教えながら暮らす男・新三郎（本郷功次郎）は武家の…
関東おんな悪名 1969年/大映京都/カラー/83分 監督=森一生 出演=安田道代、露口茂、水谷良重、西村晃、勝新太郎、志村喬、三木本賀代、須賀不二男、亀石征一郎、南都雄二、五味龍太郎 屋台のラーメン屋を営む赤ちゃん連れの若夫婦がヤクザに襲撃された。妻は…
赤い天使 大映東京/1966年/カラー/95分 監督=増村保造 出演=若尾文子、芦田伸介、川津祐介、池上綾子、千波丈太郎、喜多丈八 昭和12年、天津の陸軍病院へ従軍看護婦として配属された西さくら（若尾文子）。特に前線の分院では薬品も設備もなく、運び込まれて…
越前竹人形 大映京都/1963年/白黒/102分 監督=吉村公三郎 出演=若尾文子、山下洵一郎、中村玉緒、西村晃、中村鴈治郎、殿山泰司、伊達三郎、浜村純、寺島雄作、村田扶実子 越前の山深き村で亡父の跡を継ぎ竹細工業を営む山下洵一郎のもとへ、かつて父が贔屓…
黒い十人の女 大映/1961年/白黒/103分 監督=市川崑 出演=山本富士子、岸恵子、船越英二、宮城まり子、中村玉緒、宇野良子、村井千恵子、有明マスミ、紺野ユカ、倉田マユミ テレビ局プロデューサー・船越英二は極度のチャランポランで、適当でフワフワした性…
